魅力向上委員会 shun です。
今回のタイトルは《女性の視線を引き付ける、たった三つの魅惑の正体(show tie)》と付けましたが、何かお分かりでしょうか?
男性の魅力を最大限に引き出せるアイテム。
そう、“ネクタイ” です。
僕は今年で40歳になるのですが、今までネクタイを締める職場、いわゆるサラリーマンをした事がありません。
だからと言って、ネクタイを魅力的に締めれない大人にはなりたくない!
そう思い、いろいろ調べてみると三つの発見がありました。
ネクタイで自分の魅力を引き出し、周囲の女性の視線を吸収し、社会に貢献するモチベーションを高めましょう。
魅惑の『三位一”tie”』
ディンプル
“ディンプル”は、訳すと “えくぼ” という意味です。
ネクタイの結び目に凹みを作ることで、立体感が増し、あなたの表情をより一層魅力的にしてくれます。
僕はここ最近、街や電車などですれ違う人の結び目ばかり見てしまいます。
正直、ほとんどのビジネスマンはノーディンプルです。
日本の職場はディンプルを作ってはいけないルールでもあるかのように…
しかし、スーツ売り場などに行くと、マネキンや販売員はきっちりとディンプルがある。
「ディンプルを作れば素敵になれる!」と日本のビジネスマンが気づき、それに伴い女性も素敵になっていけば、日本の未来は輝くかもしれませんね。
※ディンプルはあくまでテクニックの領域なので、弔いの場では控えましょう。
小剣はずし
これはイタリア人がよく使う “こなしのテクニック” です。
日本のビジネスシーンではタブーに近いかもしれませんが…
- ずらす
- 伸ばす
- 裏を見せる
1、小剣を大剣の裏の穴に通さず、上の画像のように小剣を “チラリッ” とのぞかせることで、奥行きを表現することができます。中には小剣をガッツリ横にずらし、大剣と並べて見せるという技を使う御仁もいらっしゃいます。
穴があったら通してしまう真面目な日本人には、なかなかこの発想、出来るもんじゃないですね。
2、大剣より小剣のほうが長くなるように結ぶ。
これもイタリア人ならではの “抜け感” を表現しているのでしょう。型にハマらないところが彼らの魅力の源なのでしょうか。
3、小剣の裏を見せることで、
「僕には隠し事なんかないよ。君にはありのままの僕を見てほしいんだ。」
そんなセリフが聞こえてきそうです…
セッテピエゲ
通常ネクタイは2枚の生地と芯地で作られるが、セッテピエゲは1枚の生地で作られ、“七つ(セッテ)折り” で仕上げられる。
元々ネクタイの起源はスカーフだと言われていて、このセッテピエゲはそれに近い風合いで作られている。
その揺れるような柔らかさで女性の視線を引き付ける。
そのしなやかな落ち着きで女性のまなざしを包み込む。
セッテピエゲはあなたの男としての格、上げてくれます。
まとめ SUMMARY
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- ネクタイの “えくぼ” が女性の笑顔を呼び込みます
- センスのある遊び心で女性を楽しませよう
- 女性の視線を虜にする魅惑の気品を放とう
今回の記事は以上になります。
大人の男性の唯一の遊び場がネクタイなのかもしれませんね。自らも楽しみ、女性も楽しませる。そんな男性が一人でも多く増えてくれれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
☆今日も貴方は素敵です☆