儚くも愛おしい”オスの宿命”

魅力向上委員会 shun です。

今回のテーマは、

儚くも愛おしい”オスの宿命”

人間も生物界では”オス”と”メス”。

生物の本能に組み込まれている”オスの宿命”には決して抗うことは出来ません。

人間社会において男性が女性に対して行う大義とは…

己を捧げる

僕らの世代の20代(約20年前)の時と、今の20代の恋愛の価値観は少し違ってきているように感じます。今の世代は、あまり男女差を感じさせないように育てられているようで、僕らの時代ほど互いの性差を意識しにくいのかもしれませんね。だからと言って男性は女性(女性は男性)に興味を抱か無くなれば、生殖本能を忘れ、いずれ人類の未来は滅びてしまう可能性もあります。

男性が男性らしく、女性は女性らしく、時代に翻弄されながらも異性を意識した人間が最良のパートナーと巡り合い、未来が輝く。

こんな時代だからこそチャンスなんです。

男性は女性を引き立てる為に存在しています。

これは”オス”としての宿命。

幼少の頃、夏になれば広場や河原に行けばたくさんの昆虫がいました。バッタやトンボ、カエルやザリガニなど、生き物の生態系を自然に学べる時代。

そこで最も衝撃だったのは”カマキリ”

カマキリは交尾の後、メスに食べられ子供たちの栄養に変えられる。

この光景は今でも忘れられません。そしてこう感じました…

『オスはメスの為に存在してるんだ。』

相手を引き立てる

自然界においては人間の男性も立派な”オス”です。コトが終わればカマキリのように命を捧げる必要はないですが、一生かけて自らを社会の一部に捧げなければいけません。仕組みは違えど、オスの運命は同じです。

最良のパートナーの為、未来の社会の為に自らを捧げる。

この自然の摂理には抗えません。

ならとことん受け入れてオスの宿命に乗ってみてはいかがでしょうか。

彼女ができない、結婚できない、そんな男性は”オスの宿命”をまだ受け入れ切れていないのかもしれません。

「男性は女性を引き立てる為に存在している」

そう悟ることで、女性を尊敬し愛することが出来ます。

恋愛の主役は自分が気持ちよくなることではなく、女性を満たしてあげること。

覚悟を決め、女性に必要とされる男性を目指してみてはどうでしょうか。

選り好みをしていると時間だけが過ぎ去り、男性のピークが過ぎ去ってしまいます。あなたの周りにはたくさんの女性がいるはずです。男子力を磨き、魅力的な女性に尊敬されるセクシーな男性が一人でも多く存在することを望みます。

”儚きオスに栄光あれ”

集約

  • 自然界におけるオスの定めを受け入れる
  • 男性は女性を喜ばせるために存在する
  • 己を愛し、捧げるべき対象を見極める

今回の記事は以上になります。

儚くも愛おしい”オスの宿命” が皆さんの魅力の向上に貢献できれば幸いです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

☆今日も貴方は素敵です☆