日本ロス(ポストジャパンデプレッション)の正体

日本人とは、一体何ものなのだろうか…

日本で生まれ、日本語を話し、日々生きている。

自分にとってそれはあまりにも”普通”であるが、もしかして日本という国や人は世界と比べると非常に特異な存在なのかもしれない。

近年、多くの外国人が日本を訪れ、その様子をSNSや自国で語り始めた。

その内容の大多数が「感動」からの「憂鬱」である。

日本の当たり前は、外国にとっては驚きになる。

国が違えば文化や街並み、マナーなどもそれぞれだが、多くの人々が日本に対して異常なほど引き寄せられている。

そして一度日本の”空気”に触れ、自国に戻れば”アレ”が発動する。

なぜか分からないが日本というものが自分の中に纏わりつき、焦燥感に駆られ、日々憂鬱な気分になる。

これが【日本ロス】(PJD・ポストジャパンデプレッション)と呼ばれている。

この現象の正体を日本人の魂を通して探ってみたいと思う…

『現代日本』

先ずは外国人が感動しているものを挙げてゆく

食事について

  • 無料の水とおしぼり
  • 寿司・ラーメン・和牛など独自の食文化
  • チップが要らない(受け取らない)
  • コンビニ食がハイクオリティ

生活について

  • 道にゴミが落ちていない
  • 電車やバスが時間通りに来る
  • 夜の街を一人で出歩ける
  • 落し物が帰ってくる
  • トイレが綺麗で多機能

ファッションについて

  • 老若男女問わずセンスが良い
  • 本場を超える洋服の着こなし
  • ビンテージへの愛着
  • ギャル・メイド・コスプレなど独自のジャンル

細かく挙げればきりがないが、自分たちが普段生きているこの日本という国は、実はとても「特殊」であるということに気づかされる。

経済的に見れば日本は横ばい、むしろ下降しているだろう。

国の経済が落ち込み、生活が苦しくなればそこに住む人々はどういった行動を起こすだろうか。

欧米なら失業・デモ・ストライキ・犯罪・テロなど、暴力的な行為で主張する。

だが日本人はどうだろうか。

全体的に経済が落ち込んでいたとしても、外国からの旅行客に最大限のもてなしをする。

自分たちの国が豊かになっていないにも関わらず、異国の人々にやさしく接することが出来るのは何故だろうか。

これが大きな謎であるが、日本という国、民族の事を深く掘り下げてみればそこにヒントが隠されているかもしれない。

今まで教育という名のもとで教えられてきたこの国の歴史は、果たして史実に基づいているだろうか。

日本の最も古い歴史書は「古事記・日本書紀」であるが、どれだけの日本人がその物語を語れるだろうか。

それにこの記紀神話以前には、古史古伝と呼ばれる「秀真伝(ホツマツタエ)」「竹内文書」「九鬼(クカミ)文書」などが在り、日本や世界、地球の成り立ちなども記されている。

こういった焚書とされた古代の歴史書を探ってゆくと、自分たちが知る”今の日本の歴史”はどこからか違ったレールの上に居るような違和感を覚える。

人は常に誰かと比較し、自分が優位に立とうとする。

数千年続いたこのピラミッド構造は、時代と共にその真意が明らかになってくる。

支配と隷属のシステムにありながら、そこにハマりきらなかった民族がいた。

それが、日本人、大和、縄文の民たち。

縄文時代は約1万5千年続き、出土した物の中に争いの為の武器が無かったという。

そして時代と共に”大和”と呼ばれる民たちが日本を形成してゆく。

その末裔たちが今の日本人になる。

近代は資本主義をベースに世界が成り立っている。

極端に言えば、唯物論的拝金主義とも表現できる。

物質とマネーが全てを支配する、という思想が人々の中に植え付けられた。

人は、この世界に何をしに生まれてくるのか。

ヒトは、物質のみの集合体ではない。

人に限らず、この世界の全ての存在にはカラダとタマシイがある。

日本人は、この霊的魂の精神を物質に込め、それを具現化する能力に長けていた…

 

『帰還する魂たち』

日本は、戦後80年が経過した。

戦争とは一体人類にとってどんな意味をもたらすのだろうか。

ヒトは生まれれば必ず死が訪れる。

死とはただ肉体がその機能を失うことだけではない。

この世界は、目に見えて認知できる「物質」と目には見えないが感知できる「精神」がある。

「精神」という表現は心・感情・魂・霊などを含む。

日本には、神道と仏教が上手く混ざり合い、生活の中に溶け込んでいる。

絶対的な存在を崇めるのではなく、全てのものにカミが宿っているという感覚が日本人にはある。

こういった日本の精神性はこの国に生まれれば自然と身につく。

だが、異国で育った人々にはこの精神が生み出す日本の社会が異常に映るという。

いい意味で”クレイジー”だと…

では何故、日本人にだけこんな国づくりが出来たのか。

その答えは、「魂」にあるのではないだろうか。

一人一人のカラダには、必ず魂が宿っている。

この世に生まれている人は、魂がその両親から生まれるカラダを選択し誕生している。

何年に生まれるか、どの性別で生まれるか、どの国に生まれるか。

全て魂がこの世界で学びを得るために、そのシナリオを創ってきている。

しかし、その筋書き通りにいかないこともある。

魂界では日本が大人気で、魂たちが順番待ちで長蛇の列が出来ているという。

皆、日本人として生まれたくて、ずっと待っているのだ。

だから、今日本人としてこの世に生まれている人は、その資格を得ているということになる。

そして、その魂たちにも固有の経験値がある。

生まれたばかりの魂もいれば、たくさんの惑星に転生し、経験豊かな魂もいる。

この地球における人類誕生は、様々な説がある。

パンスペルミア説・地球監獄説・人類ループ説・宇宙人ハイブリッド説等々…

その中でも現人類が認知できる分かりやすい例は、アトランティスとレムリアだろう。

大西洋からヨーロッパ辺りに存在したとされる支配と技術のアトランティス。

太平洋からアジア辺りに存在したとされる愛と調和のレムリア。

地球には以前この二つ文明があったが、やがて崩壊してしまった。

アトランティスの魂たちは、エジプトに移り、やがてヨーロッパに浸透してゆく。

レムリアの魂たちは、ムーとして残り、やがて縄文人へと受け継がれる。

アトランティス(欧米)は物質重視、レムリア(日本)は精神重視となる。

今、地球は次元上昇(アセンション)を迎えようとしている。

物質的3次元から精神的5次元への移行。

その為にはレムリア的調和のエネルギーが必要になる。

日本だけでは、そのエネルギーが足りない…

今、多くの外国人が、日本を訪れている。

なんでも便利で清潔でやさしい国民性に感動しているだけではない。

彼等に宿る魂たちが、日本を通してレムリアを感じ、この地球の波動を上げようとしているのではないだろうか。

ただの日本旅行では片づけられない現象が、彼等に起こっている。

何故だか分からないが、日本を離れ自分の国に帰っても、謎のうつ状態が消えないのだという。

カラダを通して魂が霊的覚醒のシグナルを送っている。

奇しくも日本に宿れなかった魂たちが、故郷を感じれらるこの国に続々と帰還し始めているということ。

これが、自分なりに導き出した「日本ロス(ポストジャパンデプレッション)」の正体。

そう考えれば既に日本人として生まれている自分たちは、とても稀有な存在である。

”ラッキー”や”勝ち組”のような言葉では片づけられないだろう。

これからも日本人であり続ける以上、この国、この地球、この魂をより良い波動に変えていかなければならない。

世界中に散ったスターシードたちが目覚める時、それは、始まる…

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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